今回はPaladins最初期のお話をしたいと思います。
Steamで遊べるようになったのは2018年の5月18日です。
ローンチ前の調整段階に他のプラットフォームで遊べたようですが、触らずにSteam版を遊び始めました。
このゲーム界隈では有名なKさんを誘ってずっと一緒に遊んでいました。
PaladinsにKさんを呼び込んだ大戦犯と自称しています。
Paladins
今でこそキャラクター数が40人を超えていますが最初は15人程度で、看板キャラクター?の1人であるYingちゃんはバグの影響で後々実装されました。
タンク・ヒーラー・ダメージの3種類だけでフランクロールはありませんでした。
今では考えられない最初期の事実を3つ挙げます。
- Skyeをピックしないのは舐めプ
- 糞マップIceMines
- ランクはキャラクター毎に付いていた
1つ目ですが、Skyeは調整不足のためOPでした。
Maeve実装当初もOPと騒がれナーフが繰り返されましたが比ではないです。
ウルトの性能が凶悪すぎたため、選ばない理由がありませんでした。
現在のBombKingのウルトを超える範囲で距離減衰なしの3000ダメージ+毎秒1000のDotダメージが何秒か継続する時限爆弾をその場に設置します。
範囲スキルは被弾する際は赤色、ある程度の距離があると黄色の注意喚起が表示されますが当時は黄色でも被弾しました。
なので初期から遊んでいるPaladinsプレイヤーは黄色表示でも更に離れるよう魂に刻まれています。
2つ目ですが今もIceMinesは糞マップじゃないか!という声が上がりそうですが次元が違いました。
当時、IceMinesはリスポーン地点で落下死することができました。
そして、リスポーン地点を含むマップ全体が対称ではありませんでした。
上記の2つが最悪な状態で合わさり、片方のチームはリスポーン出口に直行すると落下してしまいました。
なので、片方のチームは死亡するたびに気を付けて馬を操作しないとまた死亡するという事例が多々ありました。
マップのどちらに配置されたかで戦闘する前から不利を被るという点で特別な糞マップでした。
3つ目はプレイヤーごとにダイヤ・マスターと位置付けられるのではなく、キャラクター毎にランクが割り振られていました。
FernandoがマスターでAndroxusがダイヤ、Yingがプラチナといった感じです。
現在でいうTPがキャラクター毎に割り振られていたのです。
TPの上下はキャラクター選択後に全プレイヤーがピックしたキャラのTPの合計で上下幅が決められていました。
なのでマスターのキャラクターを選ぶと周りから「やめてくれー」とよく言われましたw
ここまでみなさまが知らないであろう昔話をしてきました。
今後は昔話と共に僕のお話を出来たらいいなと思っています。
次回の投稿ですがPaladins昔話の続き、僕のPaladins遍歴、またはKさんのお話をしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。