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【FF14】対人戦を始めるための手引書・上【PvP】

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これから対人戦(PvP)を始める初級者に向けて基本のキを前後編で紹介します。

今回はテクニックに関することは述べずにモチベーションに繋がるお話をします。
モチベーションを高めたうえで次回以降に遊ぶうえで必要な設定などを紹介します。

 

あ!クリスタルコンフリクト(クリコン)やフロントライン(FL)、ライバルウィングス(RW)の解放は他に分かりやすいサイトが沢山あると思うのでそちらでお願いします!
また、フロントライン準拠で話を進めることが多いです。では参りましょう!

対人戦を遊ぶメリット

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PvPを遊ぶことでマウントや装備、称号を得られるほかにレベリングを有利に進める他にトークンも得ることが出来ます。
沢山あるメリットの中から4つ紹介します。

報酬関連

・アチーブメントを達成することでマウントや装備を手に入れることが出来ます。これらを目標に対人戦をやってみたいという方はとても多いです。
フロントラインで100勝・200勝、既定のルールで100勝、ライバルウィングスで100勝、クリスタルコンフリクトで200勝…他には牙狼GAROコラボでもマウントが手に入ります。

黒玉・白玉・お船などのオシャレでイカしたマウントが手に入る他、カッコいい称号もあるので調べてみよう!

 

・デイリーフロントラインルーレットは入手できる経験値がとても多いです。経験値バーの4割から5割程度貰えます。
フロントラインはコンテンツ内でジョブ変更が可能です。申請したジョブに経験値が入るので苦手なジョブを触らずに高レベルまで育てることも出来る。

僕はこの仕様を駆使して全ジョブカンストしました!カンストジョブで申請した際はトームストーンが沢山手に入ります。

 

・モグモグコレクションを有利に進めることが出来ます。
効率はそこそこでコンテンツを楽しみながら希少トームストーンを集めれます。
ライバルウィングスのヒドゥン・ゴージが効率良いと言われていますが地獄のような環境なのでオススメしません。

マウント獲得を目指している場合はとても効率が良いと言えるでしょう。

 

未知の体験が出来る

・PvEとまったく環境が違うので普段と全く違う体験ができます。タイムラインがないため味方・相手の行動次第で取るべき最善策が変わります。
最適なスキル回しも都度変わるので同じ試合運びをすることがなく毎回新鮮なコンテンツを楽しめます。

初級者の方々にはまだ早い話かと思いましたが紹介させていただきました。

 

対人戦を続けるために

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PvEを遊ぶにもモチベーションは大事ですよね。PvPも同様です。
長くコンテンツを楽しむために必要な4つの事を紹介します。

 

モチベーションに関すること

・知らない・よく分からないコンテンツを一人で淡々と遊ぶことは苦痛です。お友達と一緒に遊ぶことを推奨します。
一緒にデイリーを遊ぶお友達、装備・マウントが欲しいというお友達、知識を持ったお友達に導いてもらうことも大事です。
お友達探しは高難易度コンテンツなので助言できないかも。

しかし、クリコンは一人でしか遊べません。ウルヴズジェイル係船場で1体1のミニゲームを楽しむのもアリだと思います。

 

・モチベーションの維持や上達には楽しく遊ぶことが一番大事です。目的のために何も考えずに遊ぶのは苦痛です。
初級者にとってフロントラインは何も分からないまま何も出来ずに倒されるだけのコンテンツになりがちです。
お友達と「ああでもないこうでもない」とお話や情報共有をしながらコンテンツに挑むことをオススメします。

負けが続いて嫌になる前に中断することも大事。何事も楽しく。

 

楽しむために必要なこと

・勝てなくても一喜一憂しないようにしましょう。はじめのうちは試合に貢献できなくて勝てないので悔しいかもしれません。
フロントラインの平均勝率は33.4%になるので負ける確率の方が圧倒的に高いです。阪神は関係ないです。

また、上級者でも勝ち続けることはとても難しいです。72人で遊ぶコンテンツなので一人一人の影響力がとても小さいためです。
はじめのうちは勝敗に固執するより戦場に慣れることを重視しましょう。

 

・対人戦を始めたなら情報をかき集めましょう。ルールの確認やジョブの適正、スキルの使い方や戦場の定石などです。
多くの人は高難易度コンテンツに挑むときに予習をすると思います。PvPも同じで事前の知識や体験を積み上げることが大事です。

はじめは情報量が多すぎると思うので自分のジョブについて調べるといいと思います。

 


今回はテクニックや設定には触れずまず対人戦に挑むというモチベーションを上げる・維持するためのお話をしました。
対人戦に踏み出す最初の一歩を後押しできたら幸いです。

次回は設定やマクロ、実際の戦場のお話をしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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