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ゲーム上達のきっかけとその後

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前回の続きを書いていきたいと思います。
最低でも2日に1回投稿したいのですが忙しくて難しいですね…朝に時間を作れるようになるといいなとしみじみ思っています。

 

前回はゲームを正しく考えることができるようになった!というお話でした。
客観的に正しい事なのか誤った事なのか、分析ができるようになりました。
ゲームをプレイし、分析を繰り返して自分なりのゲーム理論を組み立てていくことができました。

 

そこで僕なりのゲーム理論を紹介していこうと思います。

 

僕は堅実なゲームスタイルが好みです。正しいタイミングで攻めて、正しいタイミングで引く。
正しいフォーカスをし、勝つべくして勝つというのが僕のプレイスタイルです。
ということで詳しい解説に移ろうと思います。

 

まず一番大事なことは、自分の体力はチーム全体の体力であると考えることです。
自分が被弾すれば味方に負担が掛かる…当たり前のことですがなぜ負担が掛かるかを考えることが大事です。

 

ヒールが容易に行えるゲームであればヒーラーが自分に釘付けになります
ヒールが難しいゲームであれば回復に時間を要し、ヒーラーまたは自分の行動が制限されます。
ヒールが無いゲームともなればチーム全体の体力が削られたことになります。

 

遊んでいるゲームでのヒールの可否、チーム当たりの人数によって重要度は変わりますがとても大事な要因の一つです。

 

前回の記事ではWoTを紹介しましたがこのゲームはヒールが一切ないゲームです。
なので自分が被弾をするとチーム全体の体力が削られるというパターンに属します。

 

チーム全体の体力という考え方が出来るようになれば、カバーの方法にもバリエーションが出てきます。

 

味方が相手と撃ち合っているところをカバーする際に並んで一緒に撃てばいいというわけではありません。
味方の体力が減っていないのであれば仲良く相手をハチの巣にしましょう。
しかし、たいていの場合はそうではないので味方がどのようなカバーが欲しいのかを考えるようにしましょう。

 

味方の体力を回復する時間を稼ぐためにけん制をすればよいのか、はたまたタゲを取って味方が被弾しないようにそのまま戦闘を続行するのか。
回復をして立て直すのか、体力を使って相手を倒すのか、チーム全体の体力は計画的に使うようにしましょう
一人だけが体力を負担するのではなく、チーム全員が同じような食らい方が出来るととても上手に戦えていると言えるでしょう。

 


今回は体力の使い方の解説になりました。
上手な体力の使い方が解れば相手チームの体力をどのように減らすことが勝利に繋がるか考えることができるということでもあります。
ということで次回はそれに関する話ができるといいですね。

次回はフォーカスの大切さのお話、攻め時の判断のお話、または過去のゲームのお話を上げようと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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