今回はPaladinsでマスターを目指してランクマッチに潜っているお話をします。
認定戦を終えてGoldⅠになった後、勝利を重ねてPlatinumⅠにまで至りました。
Masterまでタンクのみで進める予定です。
認定戦
4勝1敗でGoldⅠになることが出来ました。ランクマッチ実装当時にMasterまで最速で辿りついた後にプレイしなかったのでGold帯までレートが下がりました。
その後Paladinsを遊ぶ機会が無かったのでそのレートのまま維持されていたのではないでしょうか。
実力はMasterだけどランクはGold...つまり勝ったも同然ということですよ(?)
ということでFernandoで沢山の勝ちを掴みました。1敗した際は本当にどうしようもなかったのでナニモイウコトハナイ
Gold・Platinum
このレート帯もまだまだ実力が足りていない人で溢れています。火力が出ないしグループアップが出来ない、ヒールもできない何もできない。
しかしそういう人は相手チームにも居るのです。自分という大当たりを引き続けることが出来るので数をこなせば必然的にレートは上がります。
強い相手と弱い相手、どちらでもいいので早く処理をできると優位に事を運べます。1ピックを容易に取ることが出来るMakoaがとても強力です。
どの相手と味方が強いのか弱いのか判断出来るようになっておきましょう。目に見えて分かるはずです。
Diamond・Master
僕はまだPlatinumⅠですが相手・味方にDiamondやMasterを交えて試合が行われます。このレート帯はしっかりしたプレイヤーが増えてくるので自分がキャリーしないといけない試合は減ります。
MakoaでGold・Platinumに挑んでいるがFernandoやBarikなどキルに貢献し辛いキャラクターも選択肢に出てくると思います。
強い味方が動きやすいように行動してあげると勝率が上がります。弱い味方は放っておきましょう。
酷い言葉にマーカーが引かれていますね。試合を左右するのは弱いプレイヤーではなく強いプレイヤーです。
強い味方が動きやすいように強い相手を縛ってあげることが大事です。
このレート帯では強いプレイヤーが弱いプレイヤーを倒していても試合は良い方向へ進みません。相手の強いプレイヤーを倒して初めて試合が進みます。
試合に勝つのに細かいテクニックは必要ないです。常に正しい判断をして行動に移すだけで勝利は転がってきます。
試合考察
FrogIsle、こちらPlatinumⅠで相手はDiamondⅣのマッチ。相手はViktorとAndroxusがMasterでした。
もちろん試合前に情報は出ないので沢山の事を考えます。
事前に考える事まとめ
- ヒットスキャンが2体おり、Viktorは3点バーストのレジェンド。こいつはヤバい匂いがぷんぷんするぜ。
- 味方のDPSは頼りになるのか?Androxusが猛者であった場合辛くなりそう。フック出来る間合いを保てるよう努めよう。
- タンクはBarik1枚でタレット破壊時CTを解消するカードが積まれていないので長い時間踏めない、甘えた行動をしたらすぐに倒そう。
- YagorathはGrohkにカモられないようにHalfShellで守ってあげよう。糞シャーマンはフックしても無敵で逃げるのでCautを積んでから対応しよう。
わずかこの間0.5秒。他にもこの試合は厳しくなるな等、色々なことを考えていたと思われます。
実際に試合が始まってから分かることもあります。
試合後に分かる事まとめ
- Viktorの攻撃がやけに痛い。甘い動きをする気配もなく圧力をかけづらいので厄介。
- ViktorとAndroxusのUltの貯まりが早い。こいつらは何とかしないといけない。
- Grohkはそこまで脅威ではなくBarikは甘えた行動が多いのでそこまで上手じゃない。
- Yagorathはキャプ意識高め。DPSの動きを把握できるほど余裕はない。
- Serisは悪くないので期待して良い。
わずかこの間以下省略
この試合は要所で活躍をしつつも味方にキャリーしていただきました。
事前に作戦を立て、相手の実力に合わせてその都度調整を行っていけば勝利への道は開けます。
次回の投稿はPaladinsランクマッチ続きのお話、筋トレとHIITのお話、または読んでいる本のお話をしようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。