今回はフロントラインのヒーラーロールで上手く立ち回る方法をまとめていきます。
チームを補助し勝利に導く、ヒーラーをマスターして活躍しよう!
更新時点で主の戦績は5750戦2465/1730/1555で勝率42%です。
各ジョブの簡易解説やTier表はこちら
-
【FF14】フロントラインの各ジョブ簡易解説【7.01】
続きを見る
白魔導士 WhiteMageTier A+
シールロック(争奪戦) ◎
フィールド・オブ・グローリー(砕氷戦) ◎
オンサル・ハカイル(終節戦) ◎
分かりやすいヒールが魅力的でLB発動後に付与されるテンパランスは周囲のパーティーメンバーを自動で回復します。
8000相当のバリアを付与しつつ状態異常を1つ解除するアクアヴェールも非常に強力です。
セラフストライクは前に出るリスクがあるが周囲のパーティメンバーに被ダメ10%カットのプロテスを付与するのでバースト時は一緒に前に出ましょう。
発動後はケアルガが使用可能になるのであとのケアもバッチリです。
白魔導士の特に強力な点は最強阻害魔法のミラクル・オブ・ネイチャーを使える点です。
味方が殴ってしまった侍やバーストを仕掛けに来た暗黒騎士などに撃つと効果絶大です。
一時期猛威を振るったハート・オブパーゲーションについて。射程40mで対象を2秒間スタンさせ、自身にテンパランスを付与します。
いつ撃っても強いというわけではないので味方と連携して放つように。
立ち回りはハート・オブ・ミゼリを投げつつ回復で味方をフォローして近づいてきた相手にミラクル・オブ・ネイチャーを使うようにすると吉。
セラフストライクは近づいてきた相手に使用すればリスクが皆無なので怖がらずに使いましょう。
バーストの仕方は以下の通り
カウント1~0でハート・オブ・パーゲーション→ハート・オブ・ミゼリ→セラフストライク
3個だけですがとても強力なCCを放ちつつ火力を出せます。画像いらんかったなそれぞれの射程が40m→25m→20mな点には注意。
1人でも上手な白魔導士がいると勝率がグッと上がります。的確なヒールやCCを撒いてチームに貢献しましょう。
上記を簡単にまとめると
・分かりやすいヒールが魅力的で強力なCCを持ち初心者にもオススメのジョブ。
・ミラクル・オブ・ネイチャーとハート・オブ・パーゲーションは適切に使う。
・上手にバーストに参加すると相手を壊滅させるポテンシャルを持っている。
学者 Scholar Tier F
シールロック(争奪戦) ×
フィールド・オブ・グローリー(砕氷戦) ×
オンサル・ハカイル(終節戦) ×
味方の与ダメを8%上昇させ回復とバリアを付与する鼓舞激励の策はヒール量が劣る。
また、サモン・セラフィムによる妖精のヒールは魅力的だが設置型でありながら範囲が狭いため流動的なフロントラインに適していない。
学者に出来る事は疾風怒濤の計やサモン・セラフィムで自身に秘策を付与した後に蟲毒法→展開戦術で与ダメ8%減の蟲毒を付与し、Dotを振りまくことだけです。
Dotを完走した際は20000越えのダメージを稼げます。
ただ、バースト力が大事なフロントラインにおいて15秒かけて20000ダメージというのは戦況に影響しません。
リザルト画面ではダメージが出ているように見えるが何の意味もないダメージを積み上げているだけということです。
バーストの仕方は…ないです。カウントに合わせてどうこうすることはありません。
気持ち疾風怒濤の計を使ってあげるぐらいしかないので普段とやることは変わりません。
上記を簡単にまとめると
・他ヒーラーに比べヒール力が劣る。Dotダメージは出るがバースト力が無い。
・火力のある範囲スキルを持たないためバーストに参加することが出来ない。
・戦況を動かす力は皆無。リザルト与ダメ盛りをする人にとっては需要があるかも。
占星術師 Astrologian Tier A
シールロック(争奪戦) ◎
フィールド・オブ・グローリー(砕氷戦) ◎
オンサル・ハカイル(終節戦) ◎
優秀な単体ヒールを持ち、クセがあるが強力な全体ヒールも合わせ持つ優秀なヒーラー。範囲火力も十二分にある。
カードを配り補助できる他にLBの星河一天は味方の与ダメを30%上昇させる破格の性能。
アスペクト・ベネフィクは9000~14000相当の回復力を持ちダブルキャスト時は5000~10000相当の回復の他に4000相当のバリアが付きます。
なぜバリアのお話をするかと言えばもちろん侍の斬鉄剣対策になるからです。平常時もタンクに使用すれば1GCDで最大24000相当回復できるのでとても強力です。
マクロコスモスは事前に使用するタイプの全体回復です。使用後にミクロコスモスに変化するので体力が減っているパーティメンバーがいたら再度使うようにしましょう。
ドローで引くカードはアーゼマ・オシュオン・世界樹の順に攻撃的です。
バースト時にアーゼマの均衡を引けていたら最高ですね。
グラビラは射程25mの強力な範囲攻撃です。ダブルキャストとセットで使いましょう。
マクロコスモスも優秀な範囲攻撃ですが射程が20mとグラビラより短い点に注意。
基本は上記の範囲コンボを撃ちつつ味方をヒールするのがスタンダードな立ち回りになると思います。
マクロコスモスを当てるために前に出ると相手との距離が15m程度になるので注意しながら行動しましょう。
バーストの仕方は以下の通り
あればアーゼマの均衡→カウント3~1で星河一天→カウント0でマクロコスモス→グラビラ→ダブルキャスト
星河一天は事前に前に行くジョブが多い場合は早めに発動させるようにします。例 : 戦士・暗黒騎士・竜騎士など
星河一天は相手に当てる必要ありません。範囲内の味方に当てるだけで大丈夫です。
今から倒れる相手の与ダメを下げる必要ないでしょう?
上記を簡単にまとめると
・優秀なヒールと十二分な火力を持つヒーラー。難易度も低く初心者にもオススメ。
・LBは破格の性能を持つためバーストに合わせよう。自身のバースト力も上がる。
・基本前に出ることは少ないがマクロコスモスを前に出て撃つ際は注意しよう。
賢者 Sage Tier B
シールロック(争奪戦) △
フィールド・オブ・グローリー(砕氷戦) 〇
オンサル・ハカイル(終節戦) 〇
フロントラインに向いていないヒール方法で回復力に難あり。クセありだがバースト力のある範囲スキルを多く持つ。
メソテースは設置型の範囲攻撃で敵に付与されるリュペーはとても強力。
また、イカロスで敵味方問わず対象にでき、自由に動き回ることが出来る。
フロントラインではPvEよりテクニカルさが発揮されている賢者は取れる選択肢がとても多いです。
遠くからけん制するもよし、隙を見つけてイカロスで飛んでフレグマⅢを当てに行くことも考え適切な行動を取りましょう。
普段は味方にカルディアを投げておき、エウクラシア→エウクラシア・ドシスⅢ→トキシコン(トキシコンⅡ)などでけん制。
相手が多い際はプネウマを撃ちつつ火力とヒールで味方を援護するようにしましょう。
メソテースは土地の契約時や相手が固まる場面でとても強力です。
また、バースト時の安置作成にも役立つのでどこに設置するべきか考えて使うように。
バーストの仕方は以下の通り
カウント1.5でメソテース→イカロス→プネウマ→フレグマⅢ→トキシコン(トキシコンⅡ)→フレグマⅢ→トキシコン
プネウマ後に相手との距離があいている場合は2スタック目のイカロスを使ってからフレグマⅢに繋ぎましょう。
また、メソテースは一度だけ置きなおすことが出来るので戦闘場所が変わった場合は再度設置するように心がけよう。
上記を簡単にまとめると
・ヒール力に難あり、範囲スキルに難ありだが火力を出してサポートできる。
・メソテースの使い方でバーストの出来が左右される。とても強力なので有効な場所に設置しよう。
・フロントラインにおいてはテクニカルなジョブなので万人にオススメできない。
フロントラインロール別解説第二弾ヒーラー編はどうだったでしょうか?ヒーラーといいつつ火力が出るジョブばかりでしたね。
毎日連続投稿の予定なので次の近接DPS編も楽しみにしていてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
-
【FF14】フロントラインのタンク解説【7.01】
続きを見る
-
【FF14】フロントラインの近接物理DPS解説【7.01】
続きを見る
-
【FF14】フロントラインの遠隔物理・魔法DPS解説【7.01】
続きを見る