今回はフロントラインの近接物理DPSで上手く立ち回る方法をまとめていきます。
相手を圧倒してチームを勝利に導く、近接物理DPSをマスターして活躍しよう!
更新時点で主の戦績は5750戦2465/1730/1555で勝率42%です。
各ジョブの簡易解説やTier表はこちら
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モンク Monk Tier B
シールロック(争奪戦) △
フィールド・オブ・グローリー(砕氷戦) △
オンサル・ハカイル(終節戦) △
1人を追い回すのに特化したモンクはフロントライン適正がそこまでありません。
バーストの準備に時間がかかるうえ苦労するのでプレイフィールは×
メテオドライブは防御を剥がしつつ拘束するので絶対に倒したい・時間稼ぎしている相手に使うようにすると吉。
大勢を相手することが苦手なのでバースト時以外は少数を相手にするようにしましょう。
近接ジョブなので硬いうえに自身やパーティメンバーにバリアを付与できるのでタンク寄りの動きも可能で侍にも強い。
前衛のポジションを陣取り相手の隙を見つけたら抜重歩法→六合星導脚→味方の方を向いて万象闘気圏で相手を誘拐してしまおう。
バーストの仕方は以下の通り
事前に金剛の極意→カウント0.5で抜重歩法→(鳳凰の舞→夢幻闘舞)→鳳凰の舞→万象闘気圏→金剛転輪
万象闘気圏は対象をノックバックさせるので要注意。1・〇タゲ以外を狙っておくのが吉。
バースト時に夢幻闘舞を用意出来ないことがほとんどなので万象闘気圏の後に連撃コンボでたどり着けそうなら挑戦しましょう。
上記を簡単にまとめると
・フロントライン適正は低いがタンク寄りで行動すると活躍できる。
・バーストの準備に時間がかかり苦労するため難しいが参加できないことはない。
・メテオドライブで絶対倒したいor時間稼ぎしている相手を拘束することでゲームスピードを加速させることが出来る。
竜騎士 Dragoon Tier 卍
シールロック(争奪戦) ◎
フィールド・オブ・グローリー(砕氷戦) ◎
オンサル・ハカイル(終節戦) ◎
火力◎耐久〇機動力◎で、CCを一切持たず火力でねじ伏せる王道の近接物理DPSです。
大勢を相手にすることが得意であり範囲火力で相手を圧倒出来ます。
一時的ではあるがホリッドロアでタンクをすることも可能。侍の必殺剣・地天には注意。
大勢に対してイルーシブジャンプ→ゲイルスコグル→天竜点睛→ナーストレンドで30000以上ダメージを出すことが出来ます。
単体を相手にする場合は天竜点睛の後にハイジャンプ→ナーストレンド→ヘヴンスラスト→桜華繚乱と続けましょう。
普段は上記のコンボを味方と合わせて繰り出し、前に出るのはハイジャンプを使ったときだけです。
遠隔ジョブ寄りの動きでダメージを出しつつ隙を見つけたら積極的に前に出るのが基本的な立ち回りです。
タンク寄りの動きは味方のフォローで相手タゲを貰いたいときだけなので慣れないうちは意識する必要ないです。
バーストの仕方は以下の通り
事前にイルーシブジャンプ→ゲイルスコグル→カウント3でスカイハイ→カウント0でスカイシャッター→天竜点睛→ナーストレンド
前に向かってイルーシブジャンプを使い、付与されるバフでスカイハイの移動速度を上げてバースト地点に向かいます。
また、スカイシャッター後に天竜点睛より先にナーストレンドを撃てば死亡リスクが下がります。
ここで激うま竜騎士ポイントを2つほど。
・イルーシブジャンプはジャンプしながら後方を向いて使うことで前に飛べる。マクロを使用せずに出来るようになりましょう。また、バインドを解除しながら使用できます。
・ハイジャンプは後方の敵をタゲることで集団と距離が取れて窮地から脱する可能性があるので後ろも見よう。
上記を簡単にまとめると
・火力を出せて、タンクも出来る近接物理DPSで機動力もあるためストレスフリー。
・最強の範囲バーストを撃て、相手チームを壊滅させるポテンシャルを持つ。
・立ち回りは基本遠隔寄りで隙を見つけ次第前に出るようにしよう。
忍者 Ninja Tier B
シールロック(争奪戦) 〇
フィールド・オブ・グローリー(砕氷戦) 〇
オンサル・ハカイル(終節戦) 〇
範囲火力が乏しい忍者ですがそれ以外は全て高水準にまとまっています。
強力な遠隔攻撃を持ちつつCCを撒け、パーティメンバーをヒール出来るうえ自身にバリアも張れます。
遠隔攻撃をしているだけでは活躍できないので難易度は高めかもしれない。
使いやすい範囲攻撃が劫火滅却のDotダメージのみであり大勢を相手することが苦手です。
味方と行動し、敵視の矢印が飛んだ相手に向かって月影雷獣を使うと貢献できます。
基本的に遠隔ジョブを狙い、氷晶乱流の術で致命的なダメージを与えましょう。
土遁の術は相手が通りたい場所に設置し、命水は味方に投げることも考慮しましょう。
また、風遁の術で自身にバリアを付与して侍の斬鉄剣を誘うのも吉。
星遁天誅について
大勢で囲っていて確実に倒せる相手に対して使うのはNGです。
倒せずに逃げられそうな敵や防御で時間を稼いでいる相手に使うようにしましょう。
忍者に高揚が集まったところで強くないうえ発動中に味方が倒して無駄撃ちになる可能性があるためです。
バーストの仕方は…ないです。範囲攻撃がDotやGCDをかけるものがほとんどなので。
味方のバーストに合わせて氷晶乱流の術や星遁天誅を使えるよう虎視眈々と構えよう。
上記を簡単にまとめると
・範囲火力が乏しいがそれ以外は高水準。遠隔攻撃だけでは活躍出来ない。
・団体行動が向いている。強力なCCや単体攻撃で相手をKOに追いやろう。
・範囲火力がないので味方バーストの生き残りを処理するように立ち回ろう。
侍 Samurai Tier A+
シールロック(争奪戦) ◎
フィールド・オブ・グローリー(砕氷戦) ◎
オンサル・ハカイル(終節戦) 〇
他ジョブの解説に何度も登場した侍は火力◎耐久◎機動力〇の近接物理DPSです。
特に単体火力に特化しておりオブジェクトに対して強く、CCを振り撒くことも可能です。
侍は場にいるだけで相手に緊張感を与える存在です。強者の振る舞いを見せ、相手に圧をかけ続けましょう。
基本的には必殺剣・地天をチラつかせ必殺剣・早天コンボや奥義波切で圧をかけます。
また、後ろに下がる術を持っていないので浄化や防御のタイミングはとても大事です。
必殺剣・地天を使用後に相手が下がった場合は攻めずに自身も下がると吉です。
斬鉄剣について
体力の100%のダメージを与えるとある通りバリア込みで体力が100%を超えている場合は相手に耐えられてしまいます。
バリアを張りつつわざと殴ってくる相手には撃たないように心がけましょう。
(また、発動後に白魔導士のミラクル・オブ・ネイチャーを被弾すると移動効果が消え、範囲攻撃が狭まる?仕様となっています。)
↑要検証
試合終了間際の十数点を無理やり獲得できる可能性があるので終盤は点数確認を怠らないようにしましょう。
必殺剣・地天について
このスキルを見てから殴ってくる人はそう多くありません。必殺剣・早天→氷雪の次は地天が来るんだろうなーと考える人は多いです。
地天を撃たずに奥義波切を打ち切った帰り際や戦闘を継続して不意に使うようにするとよく刺さります。
また、戦士にブロートされたら即必殺剣・地天を使用して防御を張りましょう。そのあとはお楽しみの斬鉄剣タイムです。
バーストの仕方は以下の通り
必殺剣・地天→カウント1で必殺剣・早天→氷雪→奥義波切→返し波切
斬鉄剣は相手に崩しが付与出来た時点で適宜使うようにしましょう。
また、味方に暗黒騎士がいる場合は脳死で必殺剣・地天→カウント2で必殺剣・早天→氷雪→防御→斬鉄剣をオススメします。
コスパは悪いですが斬鉄剣の火力はバカにならないのでバーストに貢献できます。
上記を簡単にまとめると
・場にいるだけで緊張感を与えるジョブ。強者の振る舞いで相手に圧をかけよう。
・必殺剣・地天の使い方が全て。自分や環境に合ったタイミングで使おう。
・戦士に引っ張られたらチャンス!斬鉄剣卍を決めて気持ちよくなろう!
リーパー Reaper Tier A+
シールロック(争奪戦) ◎
フィールド・オブ・グローリー(砕氷戦) ◎
オンサル・ハカイル(終節戦) ◎
単体火力に特化しているためフロントラインでは力を発揮しづらく範囲スキルも扱いが難しい物が多い。
ブリンクのヘルズイングレスは移動距離が短くリターンを使える範囲も狭いためストレスフル。
レムール・テネブレーで恐慌を与えるのが仕事の7割と言っても過言ではない。
立ち回りはヘルズイングレスからプレンティフルハーベストを撃ってLBの回転率を上げることが最優先。
ヘルズイングレスは味方が下がっている際にリターンを発動しても最後尾になる可能性があるので使用するタイミングは見極めよう。
上記でも述べたがバースト時にレムール・テネブレーを発動して快気や防御を使わせない・剥がすのがメインです。
平常時は自分から仕掛けることが苦手で範囲スキルを貯めておくとLBに支障をきたすため火力を出すのが難しい。
味方と一緒に行動して前衛~中衛寄りで逃げ遅れを狩る動きをすると良いでしょう。
バーストの仕方は以下の通り
事前にアルケインクレスト→ヘルズイングレス
→レムール・テネブレー→コムニオ→デスワラント→プレンティフルハーベスト→シーフスウェーズ→ハーベストムーン→ギロティン
まさかのレムールコンボを使用しないバーストです。諸説ありますが範囲火力が大事なので致し方なし。
レムール・テネブレーは基本カウント0で打ちますが事前に防御を張っている相手が見える場合は早めに撃ちましょう。
恐慌で相手が散らばってしまうのが玉に瑕ですがとても強力です。
上記は一例であり、レムール・テネブレーの前にデスワラントやプレンティフルハーベストを撃ったりコムニオの前にレムールサイズを撃ったりと状況によって変わります。
ちなみにレムール・テネブレーはジャンプしながら使うといいらしいですよ。
上記を簡単にまとめると
・単体火力は十分だが範囲攻撃とブリンクスキルの扱いが難しいため操作難易度が高い。
・レムール・テネブレーで恐慌を付与するのが仕事の7割。
・バースト方法は諸説あるので自分で試して気持ちよくなれる選択をして下さい。
フロントラインロール別解説第三弾近接物理DPS編はどうだったでしょうか?戦場の華、修練を積んでマスターしておきたいですね。
明日の遠隔物理・魔法DPSで閉めなのでこのまま張り切っていきます!
ヴァイパーは短い命だから許して
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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