今回はフロントラインの遠隔物理・魔法DPSで上手く立ち回る方法をまとめていきます。
火力支援でチームを勝利に導く、遠隔物理・魔法DPSをマスターして活躍しよう!
Patch7.15に対応しました!
バーストの画像解説は少し待って><
更新時点で主の戦績は6176戦2642/1855/1679で勝率42%です。
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吟遊詩人 Bard
シールロック(争奪戦) ×
フィールド・オブ・グローリー(砕氷戦) ○
オンサル・ハカイル(終節戦) ○
単体火力は十分だが平常時は範囲火力が劣るが優秀な補助スキルを持ち。
ブリンクが射程10mのリペリングショットしかないため逃げることが出来ません。
範囲スキルは直線AOEのエイペックスアローとブラストアローで2GCD合計で18500ダメージで心もとない。
ブラストアローには10mのノックバックも付与されており使い勝手が悪い。
英雄のファンタジア時は合間に英雄のアンコールを挟み込め、バフも付いているため2GCDで3万強のダメージを与えます。
リミットゲージ継続増加は戦闘状態でないと効果を発揮しないため機会を窺おう。
ハーモニックアローは単体火力が高いので逃げ遅れを狩る用に使うと良いです。
時神のピーアンをタンクなどの近接ジョブに配り補助。
決して前に出ることなく狙われない位置で支援に徹しましょう。
バーストの仕方は以下の通り
事前に英雄のファンタジア / エイペックスアロー→英雄のアンコール→(黙者のノクターン)→ブラストアロー
LBのリキャストが長いので撃てる頻度が少ないです。
MP5000削り取るので継続戦闘が出来る状況で撃つと強みを生かせます。
上記を簡単にまとめると
・平常時バースト力に欠ける。
・英雄のファンタジアの使用タイミングに気を付ける。
・ブリンクスキルが貧弱なため前に出ずに支援に徹すること。
機工士 Machinist
シールロック(争奪戦) △
フィールド・オブ・グローリー(砕氷戦) 〇
オンサル・ハカイル(終節戦) ○
単体火力は十分ですが範囲スキルの火力が皆無でブリンクを持ち合わせていません。
アナライズと回転のこぎりを合わせた場合は対象の被ダメを20%上げるため続く攻撃の火力が上がります。
フルメタルバーストも合わせて使用し、味方と連携して攻撃出来れば強力。出来れば…
一番の仕事は倒せずに逃げそうな敵や遠隔ジョブを魔弾の射手で仕留めることです。
近接ジョブに撃っても快気1回分ぐらいしか与えない点には注意。
また、防御を使っている相手に対してドリルが有効なので積極的に狙いましょう。
オートタレット・ビショップによるエーテルモーターは大変優秀なので考えて置くようにしましょう。
基本的には相手の嫌がる場所や相手が逃げそうな場所に置くと良いです。
また、侍が必殺剣・地天で詰めてきた際は味方付近に置くことで自身に崩しが付きますが斬鉄剣対策になります。
バーストの仕方は以下の通り
事前にアナライズ / オートタレット・ビショップ→ワイルドファイア→回転のこぎり→フルメタルバースト→(スキャッターガン)
スキャッターガンは対象をノックバックさせるので要注意。
上記を簡単にまとめると
・単体火力はあるので逃げ遅れや遠隔ジョブを仕留めよう。
・ブリンクを持たないため狙われない位置を陣取るようにしよう。
・回転のこぎりは最大HPの100%分のダメージを与えるネガティブな印象があった。
踊り子 Dancer
シールロック(争奪戦) ◎
フィールド・オブ・グローリー(砕氷戦) ◎
オンサル・ハカイル(終節戦) ◎
単体・範囲の両方とも火力がありませんがコントラダンスが優秀です。
また、ブリンクのアン・アヴァンが4スタックあるため移動に困りません。
スキルの射程が短いためプレイフィールが悪いですがそこそこの瞬間火力を出せます。
忍者の風魔手裏剣が20mで踊り子のカスケードコンボが15mなのは納得いかない。
平常時は流星の舞いや扇の舞いでけん制しつつアン・アヴァンを使い、剣の舞いを使えるように準備します。
刃の舞いは自分が先行するのではなく前衛ジョブが前に出たことを確認してから一緒に飛び出して使うようにしましょう。
クローズドポジションについて
基本的にタンクなど前に出て被弾するジョブに付けましょう。
扇の舞いの被ダメージ10%カットと癒しのワルツの10000相当の回復力×2が優秀です。
他の効果は気にするほどではないので間違っても遠隔ジョブに付けるのはやめましょう。
暁の舞いは使えたらラッキーぐらいの気持ちでいいです。
踊り子はコントラダンスで大勢の相手を魅了した時点で100点満点です。
追撃することによって最大4秒間相手を拘束するとても強力なLBです。
刃の舞いは持続時間が長くKOされるリスクがあるので状況を見て危険であれば他の範囲スキルで追撃しましょう。
バーストの仕方は以下の通り
アン・アヴァン→カウント2~1でコントラダンス→刃の舞い→(刃の舞い【終】)→流星の舞い→扇の舞い→剣の舞い
剣の舞い【終】は自身の体力が減っている場合は使用可能になったら即使うように。
また、上記は理想的な流れというだけで相手が散っている場合は流星の舞いから入るようにしましょう。
クローズドポジションの相方の火力を上げる目的で剣の舞いを事前に撃つのもアリです。
上記を簡単にまとめると
・優秀なブリンクを持つがスキルの射程が短くプレイフィールが悪い。
・クローズドポジションはタンクなどの前に出る味方に付けよう。
・コントラダンスは相手チームを壊滅させるポテンシャルを持つ。
黒魔導士 BlackMage
シールロック(争奪戦) ○
フィールド・オブ・グローリー(砕氷戦) ◎
オンサル・ハカイル(終節戦) ◎
単体・範囲火力ともに最高水準にまとまっており、GCD毎に与えるダメージは破格です。
また、敵味方問わず対象に出来るエーテリアルステップを持つため快適に移動できます。
ソウルレゾナンスについて
リキャスト60秒で戦闘毎に使えるためとても強力で火力のフレアスター、妨害のグレイシャルスターが使えます。
また、通常のスキルを便利にするLB性能は高揚システムに適していると言えるでしょう。
フレアスターとグレイシャルスターどちらを撃つべきかは都度変わりますが基本的に前者のフレアスターで良いと思います。
後者は遅れた際のバーストに合わせるかタゲと詠唱が難しい初心者向けです。
グレイシャルスターは相手を足止めして強力ですがフレアスターは目を見張るほどの瞬間火力を誇ります。
リース・オブ・ファイアを使用しフレアスター→フリーズと撃てば(18000+4500)+(9000+4500)の36000ダメージを約1秒の間に出せます。
何故約1秒なのかというと詠唱スキル→無詠唱スキルでダメージを与える間隔が詰まっているためです。
フレア→フリーズも火力は劣りますが瞬間的にダメージを出せる点は同じです。
フロントラインはバースト力が全てなので意識して使えるようになりましょう。
バーストの仕方は以下の通り
事前にソウルレゾナンス→リース・オブ・ファイア / フレアスター→フリーズ→エーテリアルステップ→バースト→以下フレア
上記で述べましたが約1秒間に36000ダメージ与えることが出来るのでとても強力です。
詠唱→詠唱→無詠唱など相手の体力を見ながら都度調整しましょう。
上記を簡単にまとめると
・火力があり優秀なブリンクを持つため継続的に戦闘を行いやすい。
・戦闘毎にソウルレゾナンスが使えるのでストレスフリー。
・詠唱スキル→無詠唱スキルと順に撃つことで瞬間バースト力が上がる。
召喚士 Summoner
シールロック(争奪戦) ○
フィールド・オブ・グローリー(砕氷戦) ○
オンサル・ハカイル(終節戦) ○
優秀で直感的に分かりやすいスキルを多く持つ。ブリンクは相手を対象にするものしか持っていない。
また、タンクもびっくりする性能の防御バフの守りの光を持つ。
守りの光はめーーーっちゃくちゃ優秀なので近接ジョブに使ってあげよう。
バリアを付与できるので例に漏れず侍の斬鉄剣対策にもなります。
効率的に火力を出すにはクリムゾンサイクロンで前に出る必要がありますが使用後に使えるクリムゾンストライクは威力が高くリターンは大きいです。
マウンテンバスターで相手の足を止めることでリスクを減らすことも出来ます。
慣れないうちは自分に守りの光を使ってから前に出るようにしましょう。
スリップストリームは優秀な範囲攻撃ですが詠唱時間が長いです。
上記のスキルを使いつつ守りの光で前衛の補助をするのが基本的な立ち回りになります。
LBはサモン・バハムートを使うように。広範囲に攻撃できるため扱いやすいです。
フェニックスを使う場合はパーティメンバー付近に設置しないとバフが付与されないので注意しましょう。
また、相手が沢山いても味方が居ない場合にサモン・バハムートでダメージを入れても倒せないので意味が無いです。
味方と連携して初めてKOが取れることを忘れないように。
バーストの仕方は以下の通り
カウント3でサモン・バハムート / カウント1~0でスリップストリーム→クリムゾンサイクロン→マウンテンバスター→クリムゾンストライク→アク・モーン
ムーたんを見てから防御される可能性があるので都度GCDを止めて様子見することも大事です。
守りの光を自分に使うか味方に使うかも判断してバーストしましょう。
上記を簡単にまとめると
・優秀で分かりやすい範囲スキルを多く持ち初心者にオススメ。
・守りの光はタンクなどの前に出るジョブに使おう。
・サモン・バハムートは広範囲で強力だが味方と協力して初めて強さを発揮する。
赤魔導士 RedMage
シールロック(争奪戦) △
フィールド・オブ・グローリー(砕氷戦) ◎
オンサル・ハカイル(終節戦) 〇
単体・範囲共に火力が十分でブリンクスキルは優秀で複数スタック持ち、バフ・デバフ・CCを撒くことが出来る。
しかし、十分な火力を出すにはエンリポストコンボを完走しないといけない。
基本的にはエンボルデンで味方の補助、レゾリューション・プリフルジェンスでけん制しつつ相手が詰めてきたところをエンリポストコンボで仕留めます。
前に詰めてエンリポストコンボを撃つ場合は相手の数に十分注意して実行するように。
また、逃げる集団に対してコル・ア・コル→レゾリューションで大勢沈黙出来るのはとても魅力的です。
バーストの仕方は以下の通り
事前にエンボルデン / プリフルジェンス→サザンクロス→レゾリューション→(スコーチ)
レゾリューションから入る方が強力ですがエフェクトを見て防御される恐れがあるので後ろに配置。
また、プリフルジェンス・サザンクロスには回復効果があるため前衛ジョブと相性が良いです。
上記を簡単にまとめると
・火力十分でブリンクスキルも豊富、バフやデバフにCCも撒ける。
・エンリポストコンボは危険が伴うので考えて使おう。
・立ち回りや操作難易度が高いですがバースト力に光るものがあります。
ピクトマンサー Pictomancer
シールロック(争奪戦) ○
フィールド・オブ・グローリー(砕氷戦) ○
オンサル・ハカイル(終節戦) 〇
火力が少し劣るが移動スキルやバフ、CCに恵まれプレイフィールが良いジョブです。
攻めるタイミングが分かりやすい点からも初心者にオススメです。
自分の力で倒したというよりなんか倒していたという感じが多いのが玉に瑕。
基本的にサブトラティブパレットを使用する。ブラックコメットが撃てる方です。
通常時は基本攻撃スキルが無詠唱で低火力、使用時は詠唱有で高火力になります。
KOされる毎に解除されるので都度切り替えましょう。
ブラックコメットは着弾が遅いが火力があり、2スタックあるので都度撃ちましょう。
ピクト系アクションを使用するとイマジン系アクションがプロックします。
特定のイマジン系アクションを使用すると直線AOEのモーグリストリームやマディーンレトリビューションが撃てるようになります。
イマジン系アクションは2スタックあるので都度撃ってスキルを回すように。
また移動スキルのスマッジは使用時にピクト系アクションが無詠唱になるバフを得る。
ウォール・オブ・ファットは詠唱が大変長いです。戦闘が行われる場所で使いましょう。
相手の動きを見てからでは遅いので分からなければ保持しておくのもありです。
バーストの仕方は以下の通り
事前にピクト系アクション / ブラックコメット→イマジン系→スマッジ→ブラックコメット→ピクト系→→イマジン系→モーグリストリーム/マディーンレトリビューション
上記は何の準備もない場合になります。
2回目のブラックコメット時点で直線AOE2種が撃てると多く巻き込めるカモ。
上記を簡単にまとめると
・火力が少し劣るがプレイフィールが良い初心者向けジョブ
・ブラックコメットとイマジン系アクションがスタック制のため都度使用。
・ブラックコメットや直線AOE2種のあとにイマジン系を使うのが基本形。
フロントラインロール別解説第四弾遠隔物理・魔法DPS編はどうだったでしょうか?多くの方に使われている遠隔ジョブですが新しい気づきがあれば幸いです。
4日間連続投稿もこれでおしまいです。毎日見てくれた方はありがとう!
次回の投稿はおはようのやーつ、フロントライン負けない解説、または某イカちゃんの成長日記を書こうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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